別冊『TheとちぎYMCA』 発刊!
別冊『TheとちぎYMCA』 発刊!
報告1.とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」が移転してオープン!
報告1.
とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」が
移転してオープン!

YMCA EASTは2024年6月に出来上がったばかりのとちぎYMCAの新しい「居場所」です。

英会話や国際協力、多文化共生や、親と子の居場所「めいめい」、リーダー活動や、野外教育活動、さらには高齢者福祉など、さまざまなジャンルで、多世代、多領域にサービスを届けることで、若者のアクションや子育て・子育ちを応援し、外国にルーツをもつ人たちや地域の方々の暮らしを応援しています。

YMCA EASTでは、違いを超えて高めあい、自分が自分らしくいられる。そんな地域の「居場所」を目指しています。

とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」が移転してオープン!
とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」外観1
とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」外観2
とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」1階
とちぎYMCAの本部館:
「YMCA EAST」2階

ご質問、ご提案、参加のご希望などをこちらのフォームよりなんでもお寄せください。皆様からのレスポンスお待ちしています。
》別冊TheとちぎYMCA なんでもお問い合わせフォーム

報告2.とちぎYMCAの新しい
活動群の「居場所」が熱い!
報告2. とちぎYMCAの 新しい活動群の 「居場所」が熱い!

親と子どもの居場所めいめい

宇都宮市 親と子の居場所めいめい

子どもたちが様々な経験や学習を通して、いろいろな人とのつながりを持ち、前向きな気持ちや生きる力を育むとともに、保護者の育児の負担が軽減できるように、一人ひとりの家族や家庭の状況に応じて、包括的にサポートする居場所です。

詳しくは以下をご覧ください。

》宇都宮市HP 親と子どもの居場所
》宇都宮市 宮っ子の居場所HP

【めいめいの活動】
15:00開所
16;00学習時間 
17;00活動時間
18:30夕食
19:30片付け
20:00閉所

ご質問、ご提案、参加のご希望などをこちらのフォームよりなんでもお寄せください。皆様からのレスポンスお待ちしています。
》別冊TheとちぎYMCA なんでもお問い合わせフォーム

Minna のいばしょ(多文化多世代交流子育てサロン)

2024年9月から、毎週木曜開催 YMCA EAST(YMCA本部館)にて開催している共生の居場所です。
( 宇都宮市「共生の居場所ライトリンク補助金」のモデル事業 )


共生の居場所とは、社会的孤立の予防を目指した誰もが利用できる拠点づくりのこと。YMCAではそれを踏まえて、言語や文化、宗教の異なる外国人が地域社会とのつながりを広げる場所づくりとして捉えています。

  • ただでさえ子育ては孤独になりがちだが、外国から来た子育て家庭はより深い孤独を感じるのではないか?保育園や幼稚園に行くまでは、社会とつながりにくいのではないかという懸念のもと日本人子育て世代とつながりやすい場所の提供をしたい。
  • 親戚が周りにいないので、地域の高齢者とつながることによって、家族のようなつながりが生まれれば両者にとってwinwinになるのでは?
  • 行政やTIA(栃木県国際交流協会)に相談するまでもないちょっとした困りごとがあるときの相談の場所が必要。

というような背景から活動が生まれました。

将来的には、外国人ボランティアセンターのような形で、言語の壁などがあってもボランティアしたい(体力はある?!)、高齢者とはいわれるが、元気な地域のお年寄り(もしくは体力はないが知恵がある)など、地域の役に立ちたいという層の外国人や地域住民が集まり地域のニーズとマッチングできるようなセンターを目指していきます。
 
【Minnaのいばしょの活動】
毎週木曜日に活動しています。第1・3木曜日9:00~12:00からは、子どものアクティビティを中心としたイベントを実施しています。第2・4木曜日10:00~13:00には、大人200円でランチを提供しています。

ランチでは、宗教上の理由で食べられるものに制限のある方にもできる限り対応したり、外国語の絵本、英語を話すスタッフを整え、外国人の親子が気軽に訪れ、安心して過ごせる環境を整えています。また、地域の高齢者の居場所となるよう、無料の飲み物なども準備しています。

ご質問、ご提案、参加のご希望などをこちらのフォームよりなんでもお寄せください。皆様からのレスポンスお待ちしています。
》別冊TheとちぎYMCA なんでもお問い合わせフォーム

アットホームきよはら

宇都宮市の「要支援児童放課後応援事業」に基づき、養育環境が整いづらい家庭環境にある小・中学生に放課後の勉強や遊び、食事、入浴等の生活援助を行う「こどもの居場所」として活動が始まりました。

こどもの社会的自立を図り、虐待や貧困の連鎖を断つことを目的としています。

アットホームきよはらでは、素敵な時間がたくさん生まれています。

先日は、利用している小学6年生が修学旅行に行って来ました。一緒に見学するお友だちとの関係やお金の心配、荷物準備の心配、当日の早起きの心配と不安をたくさん抱えていましたが、無事に出発。1泊2日で帰ってきた顔は、溢れんばかりの笑顔。少ないお小遣いの中から、職員にお土産も買ってきてくれました。

「行けて良かったね。」と心から思った瞬間でした。学校行事とはいえ、行けることが当たり前では無い現実もあることを実感。これからも寄り添い、支えていければと思います。

【アットホームきよはらの活動】
まず、学校や家にお迎えに行きます。各学校・各学年が違いますので多く日で、送迎車3台稼働する日もあります。

居場所についたら、まずは宿題。フリータイム、順番にお風呂、夕食、歯磨き・トイレを済ませて家まで送ります。

》公式ホームページ

ご質問、ご提案、参加のご希望などをこちらのフォームよりなんでもお寄せください。皆様からのレスポンスお待ちしています。
》別冊TheとちぎYMCA なんでもお問い合わせフォーム

トライスタディールーム

毎週火曜日16:00~18:00宇都宮市青少年活動センター(トライ東)にて開催している、高校生や大学生のボランティアスタッフが子どもたちに寄り添いながら一緒に学習をする居場所を提供する場です。

参加者は自分で学びたいワークや宿題を持ってきて、学習をします。休憩時間にはみんなでボードゲームをしたり、絵を描いたりして過ごすこともあります。

これまで、餃子を作ることが上手なボランティアさんがいらして、子どもたちと一緒に作ったりしたことも。

ワクワクしながら成長できる、みんなの居場所です。

ご質問、ご提案、参加のご希望などをこちらのフォームよりなんでもお寄せください。皆様からのレスポンスお待ちしています。
》別冊TheとちぎYMCA なんでもお問い合わせフォーム

とちぎYMCA